ハンドメイドで新作が完成したら、在庫をいくつ作るべき?

本日もハンドメイド活動を頑張っている皆さん、お疲れ様です!

先日、ハンドメイド作家仲間からこんな質問をいただきました。

新作が完成して、「これは売れる!」と思ったら、在庫をいくつ作りますか?

似たような悩みをもつハンドメイド作家さんが、他にもいるようだったので、インスタライブでお話をさせていただきました。

ハンドメイドのことで、時々インスタライブをしています。
もし、興味があればフォローしてくださいね。
https://www.instagram.com/mi_nya_ko/


ハンドメイドの新作が完成したら作るべき在庫数

結論から言うと、答えは…

作りません!

新作が完成したら、在庫を〇個作る。
そもそも、新作が完成して、どうやって在庫数を決めるのでしょうか??

これって、作るべき在庫数を決める決定打がありませんから、感覚でしか決められないということがなんとなくでも分かるかと思います。

新作が完成してから作るべき在庫数を決めるためには、完成してから数を作るという間に、ワンステップ必要なのです。


新作が完成したら、テストマーケティング

抜けているステップとは…

テストマーケティング

です。

テストマーケティングとは、実際に市場に販売させる前に、試験的な販売やシミュレーションをすること

ビジネス的に難しく説明するとこうなります。

もっと分かりやすく言うならば、販売前にお客様の声を拾うことです。

これをテストマーケティングと言います。
テストマーケティングはビジネスの基本。
新商品や新サービスが完成したら、どの企業もテストマーケティングを行います。

商品開発の基本ステップ
商品開発→テストマーケティング→量産



「売れる」と「買う」は全然違います。



「これは売れる!」は、あくまで作り手側の視点ですよね。
でも、お客さんの視点で言うならば「これを買う」です。

つまり視点が違うので、「売れる」と「買う」は必ずしも一致しない。

だから、買う視点のお客さんの声を聞くことが必要です。

しかしながら、ハンドメイドではテストマーケティングをしている人がほとんどいません。

感覚的にできている人はいますが、テストマーケティングをしていると認識してやっている方は非常に少ない印象です。

というのもこうなるのにも理由があってですね・・・


ハンドメイド作家とそれ以外のものづくりの違い

ハンドメイド作家と、それ以外の企業は商品の作り方が異なります。

まず、ハンドメイド作家という仕事は、作ることが好きで始める方が多いですよね。

なので、自分が作りたい商品を作るという特徴があります。

一方、企業の商品開発は、作りたい商品を作るわけではありません。

オムツを例に挙げてみると、吸収性や通気性が良いものが欲しい人という人の願望を叶えるべく、課題解決のために商品を作るという特徴があります。

ビジネス的に正しいのは、もちろん後者の【課題解決のために商品を作る】です。

つまり、ハンドメイド作家の商品の作り方は、ビジネス的にはイレギュラーな点があるということをここでは押さえておいていただけたらと思います。

このイレギュラーさが間違っているわけではありません。
そうでなければ、ハンドメイドが商売にはなりませんから。

ただ、ビジネスの基本を知ってこのイレギュラーを実行する人と、知らずに実行する人では差が出てくると思います。


テストマーケティングの3つのメリット

ビジネスの基本として、テストマーケティングの必要性を知っていただけたらメリットもなんとなくわかってきますよね。

1.在庫数を決める調査ができるので、無駄な在庫を作らなくて済む

ハンドメイド作家さんから「抱えた在庫をどう処理しようか悩んでいる」とか「在庫の置き場がなくて困っている」という言葉を耳にしますが、これはテストマーケティングをやっていないからです。

皆さんが一番悩むこの問題は、テストマーケティングで解決します。

ちなみに、私もテストマーケティングせずして作ったことがあり、在庫を抱える失敗をしてます(笑)


2. お客さんとコミュニケーションをとる手段ができる

テストマーケティングのやり方にもよりますが、お客さんとコミュニケーションがとれるいい機会となります。

ハンドメイドにおいてコミュニケーションがとれる機会ができるのは非常に大きなメリットです。

なぜなら、ハンドメイドが好きな人は、作り手が見える点を大きな価値と感じるからです。

そして何より、接触回数を増やすというのは、心理学的にも有効であると証明されています。

詳しくは、ザイオンスの効果で検索してみてください。


3.改良品もしくは新商品のヒントがもらえる

これは、メリットというか、テストマーケティングしたら付いてくる当然の結果なんですが、改良点や新商品のヒントをいただくことができます。

テストマーケティングをすると、自分が想定していなかった結果になることの方が多いです。

お客さんの意見の中には、改良のアイデアや次の新商品のヒントになる声がたくさん落ちています。


具体的なテストマーケティングのやり方

皆さん、ここが一番知りたいところではないでしょうか。

でも、ここまでの考え方をしっかり理解していただければ、ここで私がやり方を書かずとも、皆さんの力でやり方を見つけることが可能です。

実際、インスタのライブ中もたくさんのやり方が、見てくれていた人の中から出ています。

テストマーケティングのやり方は、

「お客様の声を拾う方法」

を考えるのみです。

ここで大切なことは、書き出してみることです。

とにかく書き出してみる。

書き出したアイデアは、皆さん自身の武器にもなります。

まずはやってみてください。

それから、お客様の声を拾う方法は1つだけではありません。
いくつもやり方があります。

どれを実行するかの選択も、皆さんの扱っている商品のカテゴリや、販売環境、過去の経験値などから変わってきます。

なので、今回はあえてやり方は書かないでおきますね。


新商品が完成したらやるべきこと
テストマーケティングでお客様の声を拾う




▼インスタライブはこちらの動画からご覧いただけます▼

(やり方についていくつか例を挙げています)






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